スマートフォンで簡単副業！投資術

今の値段を知るには「気配値」というものを見る必要があります（板とも言う）
上の画像がその板ですが、簡単に言うとみんなの注文が分かるようになってるんですね。
真ん中の値段が株価
右側にある数字が買いの数量
左側にある数字が売りの数量です。

買いたい人数が記載されてるわけではなく、注文してる株の数量です。
なので273.900円で１枚買いの注文が入っていて、その下373.800円で５枚買い注文が入っているわけです。
下にいけばいくほど値段が下がっていると思いますが、用は順番待ちをしているという事なんです。
んー面白いでしょ！！

またこの話は注文方法という記事でお話しますからね

信用取引って？

株式と信用取引の違いですが。
株式は口座に１００万円を入れた場合１００万円分の株式しか買えません！！
普通に考えれば当たり前ですね！！
スーパーに５千円持って買い物に言っても５千円分しか買えないのと同じです。

ですが信用取引では約３倍の３００万円分の株式を購入する事ができます。
すごいでしょ！
現物と信用取引の大きな違いはそこにあります。

そして二つ目は売りから入る事ができます。
株式投資初心者の人は言ってる意味が分からないと思いますので説明しますね！！

トヨタ自動車の株を買って、株価が上がれば利益が出ます。
下の図で言うと赤色の左端で買って右端で売却すれば勝ちですね。

じゃー緑色みたいに株価が下に下がっている時はみんな損してるのかと言うと”違う”
実はこの緑色のように下がっても利益を出せる方法がある”空売り”というやつだ。



買いは　上昇を予想して、当たれば利益。
売りは　下落を予想して、当たれば利益。

現物取引だけでは下落相場で利益を出す事はできないので、そういう意味で信用取引はいつでもチャンスがある。

とりあえずここでは上昇も下落も利益にする事ができる信用取引を覚えておこう！！